ライフカードの審査は甘い?基準と難易度を解説

ライフカード


クレジットカード審査になかなか通らないという方におすすめなのがライフカードです。

主婦でも持っている方が多いクレジットカードというイメージが強いのがライフカードですが、それでも審査落ちしてしまった方も少なからずいらっしゃいます。

そこで今回は、ライフカードの審査は甘いのか?審査の基準と難易度を詳しく解説していきます。

クレジットカード審査になかなか通らない方、これからライフカードに申し込みを考えているけど審査基準が気になっている方はぜひ参考にしてください。

ライフカードの審査の難易度

難易度
 
クレジットカードの審査基準はカード会社やカードのランクによって違います。

プラチナやブラックカードなどステータスの高いクレジットカードは厳しい審査をするため審査通過は大変困難です。その殆どが招待制となっており、選ばれた人だけにしか発行されません。

ゴールドカードは、プラチナやブラックカードに比べれば作りやすいクレジットカードです。一定収入があって優良なクレジットヒストリーがあれば審査通過の可能性は高いです。

ライフカードにはゴールドカードもありますが、発行されるかどうかは申込者の支払い能力やクレヒス次第となります。当然ながら、無職や収入が不安定、あるいはクレヒスに傷がついていると審査通過は無理だと思ったほうがいいでしょう。

はじめてクレジットカードを作る、クレヒスがないなどの理由で審査通過が不安な方は一般カードを作ることをおすすめします。

ライフカードには一般カードもあるので、クレジットカードにはじめて申し込む方は一般カードから始めるのがいいでしょう。

クレジットカード審査では、申込者のクレジットヒストリーを主な判断材料としています。クレジットヒストリーは5年間保管され、過去に長期滞納や債務整理などの記録があっても、5年経過すれば記録は消えます。

[nlink url=”https://credit-credit.link/creditcard-history/”]

そのため、カード会社はそういったことも想定し、クレジットヒストリーが一切ない人に対してはより慎重に審査します。

クレジットヒストリーが一切ない状態はスーパーホワイトとも言われます。

[nlink url=”https://credit-credit.link/creditcard-superwhite/”]

また、カード会社はクレジットカード現金化などの不正利用を警戒します。特にゴールドカード以上のステータスカードは利用可能枠が大きいため、不正利用されやすいです。

このようなことから、ゴールドカード以上のクレジットカードは審査ハードルが高いため、クレジットヒストリーが全くない人はライフカードでも一般カードから始めるのがいいでしょう。

同じ一般カードでも、カード会社によって審査難易度は違ってきます。ライフカードを発行するライフカード株式会社は信販系の独立した会社でしたが、2011年に消費者金融のアイフルに吸収合併され、今はアイフルの傘下に入る形となりました。

クレジットカードの審査難易度は発行会社によって難易度が銀行系>交通系>信販系>流通系>消費者金融系となっています。最も審査難易度が高いのが銀行系で逆に審査難易度が低いのが流通系と消費者金融系です。

現在のライフカードは消費者金融系の審査に近いので、一般的な信販系クレジットカードに比べると審査難易度は低いと推測できます。

ライフカードの審査基準

ここからは、今わかっている情報からライフカードの審査基準をもう少し詳しく解説していきます。

当然ながら、ライフカードの審査基準が公開されているわけではないので、こうすれば100%審査に通るとは断言できませんが、ある程度の審査基準を知ることができればそれに合わせた審査通過するための対策が取れます。

では、ライフカードの審査基準を分析していきましょう。

ライフカードの申し込み資格

ライフカードの審査基準に関する情報でわかっていることは、公式で発表しているライフカードの申込資格です。

ライフカードに申し込めるのは「高校生を除く18歳以上の方」です。

これ以外の申し込みに関する条件は特に定めがなく、申し込み窓口はかなり広いと言えます。

一般的に審査に通りにくいとされる専業主婦やパート主婦、さらには学生の方でもライフカードに申込可能となっているので、身近なクレジットカードです。

ライフカードが作れる人

ネット上の口コミではライフカードの審査に通ったという人もいれば落ちたという人もいます。そのため、特定の人には厳しく審査するのではないか?と言われています。

下記は、ライフカードの審査に落ちた人の属性です。

【年齢】33歳 【職業】正社員 【勤続年数】7年 【年収】400万円以上

【クレジットカード保有枚数】3枚 【キャッシング歴】6万円 
【延滞の有無】なし 【総与信枠】100万円【直近6ヶ月の申込状況】なし

【年齢】40歳 【職業】正社員 【勤続年数】10年以上 【年収】500万円

【クレジットカード保有枚数】なし 【キャッシング歴】なし 

【延滞の有無】なし 【総与信枠】0円【直近6ヶ月の申込状況】2社目

【年齢】24歳 【職業】正社員 【勤続年数】3年 【年収】300万円以上

【クレジットカード保有枚数】2枚、年間100万円程度利用 【キャッシング歴】なし

【延滞の有無】なし【総与信枠】100万円【直近6ヶ月の申込状況】4社目社目

【年齢】39歳 【職業】正社員 【勤続年数】10年以上 【年収】500万円以上

【クレジットカード保有枚数】2枚 【キャッシング歴】なし 

【延滞の有無】あり【総与信枠】120万円 【直近6ヶ月の申込状況】なし

いずれも職業は正社員で収入は安定している方たちばかりです。

延滞している方もおり審査落ちしたのは納得がいきますが、延滞していないにもかかわらず審査落ちしている方もいます。

このような属性の人でも審査に通らないのですから、ライフカードの審査は決して甘いとは言えないでしょう。

ライフカードは万人向けのクレジットカード・・・そんなイメージがありますが、今回の審査結果からもわかるとおり実際はそうでもないのかもしれません。

以上の審査合否情報から、以下のような人がライフカードを作れる可能性が高いと言えます。

クレヒスが優良

クレヒスとは、クレジットカードやローンの利用履歴のことを意味します。申し込みしたり利用したり返済したりするとこれらの情報が個人信用情報機関に登録され、これをクレヒスと言います。

クレヒスはいわば信用を表すものですから、その内容が優良であれば「この人は信用できる」「カード発行しても問題なく返済してくれるだろう」と思われカード発行されやすくなります。

クレヒスが優良と思われるには、クレジットカードやローンの返済を期日に遅れることなく行っていることが一番です。

たったこれだけのことで優良なクレヒスだと思われやすくなります。逆に言えば、返済を延滞していると「この人は信用できない」「カード発行するのは危険」と思われてしまい不利になります。

20代前半であれば、クレヒスがなくても審査に影響しませんが30代以降でクレヒスがないと「過去に問題を起こしたのかもしれない」と警戒されやすいです。

クレジットカードの総与信枠が影響しない

個人に与えられるクレジットカードの利用限度額の合計を総与信枠と言います。

保有しているクレジットカードが多かったり、利用可能枠が増えれば当然ながら総与信枠は大きくなります。

カード会社から見た総与信枠は「個人に与えても良い」と考える利用可能枠の合計です。

たとえば、総与信枠100万円の鈴木さんが、ライフカードとA社のクレジットカードに申し込んだとします。

例)鈴木さん、総与信枠100万円

ライフカード:鈴木さんの総与信枠は150万円が妥当だと判断
A社:鈴木さんの総与信枠は100万円が妥当だと判断

この場合、A社のクレジットカード審査には落ちるかもしれませんがライフカードの審査には通るかもしれません。

総与信枠の基準はカード会社によって異なり、妥当であると判断されれば審査通過できます。

カード会社は、個人信用情報機関に照会をかけてカードの利用限度額を確認することができます。

もしそう与信枠が原因で審査落ちするようであれば、今持っているクレジットカードで不要なものは解約して総与信枠を減らすといいでしょう。

支払い可能見込額を超えていない

ライフカードも含めてクレジットカードのショッピング枠は割賦販売法に基づき審査します。

クレジットカードは複数枚持つことができますが、支払い可能見込額を超えてしまうと審査に通りません。カード会社は過剰与信にならないために支払い可能見込額を超えるカード発行が禁止されています。

以下の支払い方法が支払い可能見込額の対象となります。

  • リボ払い
  • 分割払い
  • 2回払い
  • ボーナス払い

支払い可能見込額は「(年収-生活維持費-クレジット債務)×0.9」で算出します。

生活維持費は以下のように定められています。

単身世帯 2人世帯 3人世帯 4人以上
住宅ローンなしor家賃なし 90万円 136万円 169万円 200万円
住宅ローンありor家賃あり 116万円 177万円 209万円 240万円

たとえば、年収300万円、単身世帯、家賃なし、クレジット債務50万円、総与信枠80万円の方で支払い可能見込額を計算してみましょう。

(300万円-生活維持費116万円-クレジット債務50万円)×0.9=1,206,000円

つまり、この方の支払い可能見込額は1,206,000円、総与信枠との差額を計算すると残り406,000円の余力があるということです。支払い可能見込額に多少の余裕があるので、ライフカードの審査に通る可能性が高いです。

ライフカードの申し込みと審査の流れ

ライフカードの申し込みは「WEB」と「郵送」の2種類あります。

「WEB」で申し込む場合、すべての手続をWEB上で完結できる申込方法と、申込後の手続きを郵送で行う方法の2種類から選べます。

WEB完結の場合

  1. WEB申し込み
  2. 申込内容の入力
  3. 引き落とし口座の設定
  4. 審査
  5. 在籍確認
  6. 親権者の同意確認(未成年のみ)
  7. 審査結果の通知
  8. カード発送

WEB申し込みの場合、口座引落手続きはWEBと依頼書の2つがあります。早いのはWEBからですので、早くカードが欲しい方はWEBで済ませましょう。

審査の過程で在籍確認が行われます。クレジットカードの場合、カードローンほど在籍確認が行われる確率は低いですが、絶対にかかってこないわけではありません。

未成年者が申し込む場合は、親権者の同意を確認するために親権者あてに電話をかけてきます。スムーズに手続きが進められるためにも、未成年者はあらかじめ親権者の同意を得ておくようにしましょう。同意が得られなければカードは作れません。

WEB申し込み⇒郵送の場合

  1. WEB申し込み
  2. 必要書類の送付
  3. 審査
  4. 在籍確認
  5. 親権者の同意確認(未成年のみ)
  6. 審査結果の通知
  7. カード発送

申込完了後の手続きを郵送で進める場合、本人確認書類・口座振替依頼書に記入・捺印してライフカードに送付します。書面は公式サイトからPDFでダウンロードするか、ライフカードから必要書類を送ってもらい返送する方法のどちらかで行います。

郵送申し込みの場合

  • 申込書に記入、郵送
  • 審査
  • 在籍確認
  • 親権者の同意確認(未成年のみ)
  • カード発送

郵送申し込みの場合、申し込み書がライフカード側に到達してから審査を始めるのでWEB申し込みに比べると時間がかかりますので注意してください。

申し込みに必要なもの

ライフカードの申込には以下の書類が必要です。

本人確認書類 ・運転免許証
・運転経歴証明書
・パスポート
・住民基本台帳カード
・健康保険証
・住民票の写し

※申し込み書に記載した住所と本人確認書類記載の住所が異なる場合は以下の現住所が確認できる書類も提出してください。

・公共料金の領収書(電気・都市ガス・水道・NHKのいずれか1点)
・社会保険料の領収書
・国税・地方税の領収書または納税証明書

収入証明書 【給与収入・年金収入の方】
・源泉徴収票
・給与明細書(直近3カ月以内のもの2カ月分)
・支払調書
・納税通知書
・所得証明書
・確定申告書
・年金証書
・年金通知書

【個人事業主の方】
・確定申告書
・青色申告決算書
・収支内訳書

ライフカードの審査・発行期間

ライフカードの審査は最短1営業日となっており、カード発行は最短3営業日と比較的早いです。

ただし、お昼の12時以降に申し込みした場合は翌営業日の申し込みとなるので注意してください。

仮審査は、コンピューターが自動で審査するので早く、最短分程度で仮審査の結果通知が届きます。

人によっては、仮審査だけでも数日かかってしまうこともあります。結果通知に時間がかかる人は、申し込み書に不備があるか信用情報に何かしらの問題があると考えたほうがいいでしょう。

ライフカードの審査で在籍確認電話はくる?

ライフカードは審査の過程で在籍確認を行います。

申込者が申込用紙に記入・入力した会社に本当に勤めているのか確認するために直接電話して確認します。

結論を言うと、ライフカードでは在籍確認する確率は低いです。ステータスの高いクレジットカードであれば在籍確認はほぼ間違いなく行われますが、一般カードであるライフカードだと在籍確認することはあまり多くないです。

ただし、次のいずれかに該当する場合は在籍確認される可能性が高いです。

  • 信用情報に傷がついている
  • クレジットカードを複数同時申し込みしている
  • 他社借入がある
  • はじめてクレジットカードを作る

信用情報に傷がつくとは、ローンやクレジットカードを期日までに返済しなかった、債務整理したなど約束どおりに借りたお金を返さなかった場合のことです。この場合、申込者の信用力が著しく低下している状態ですから高確率で在籍確認が行われます。

クレジットカードを持っていなくて初めて申込す場合も、高確率で在籍確認があると思って良いでしょう。

審査の基準が違うライフカードがある

ライフカードは審査基準が厳しくないですが、それでも審査落ちしてしまう方もいらっしゃいます。

どうしても審査が不安という方は、ライフカードでも審査基準が違う以下2つのカードに申し込みを検討するのも手です。

ライフカードChカード

ライフカードには審査が不安な方向けのカード「ライフカードch」があります。

公式サイトではライフカードchについて下記のように謳っています。

ライフカード

引用:ライフカードより

通常、自社のクレジットカードで「過去に延滞がある方」「審査に不安のある方」にあえておすすめするような言い方をする会社はありません。このように公表していることからも、ライフカードchは審査が不安な方向けのクレジットカードと言えるでしょう。

ただし、審査に通りやすい代わりに年会費は5,000円かかりますのでその点は注意してください。

券面は通常のライフカードと同じデザインですから、もし誰かに見られてしまっても有料のライフカードとバレることはありませんので安心してください。

年会費有料ですが、以下のような付帯サービスが充実しています。

  • 弁護士無料相談サービス付き
  • 海外・国内旅行傷害保険付帯
  • ETCカード発行(年会費無料)

クレジットカードとして性能も悪くないので、持っていて損はない一枚です。

ライフカード学生カード

ライフカードには学生専用カードがあります。

申込資格は「満18歳以上25歳以下の方」「大学・短期大学・専門学校に在学中の方」となります。

学生であれば誰でも申し込めます。

学生専用カードと言っているだけあり、学生こそ作りやすいクレジットカードと言えます。

学生の方なら一般カードではなく学生カードに申し込むのがおすすめです。

学生専用ライフカードについてはこちらも参考にどうぞ

[nlink url=”https://credit-credit.link/student-life-card/”]

ライフカードの審査に通るコツ

ライフカードの審査に通るコツはどういったものになるのでしょうか?

ライフカードに限らずクレジットカードの審査全般に通るコツはこちらでまとめていますので、参考にどうぞ

[nlink url=”https://credit-credit.link/creditcard-examination-requirement/”]

ライフカードの審査に落ちる人の特徴

クレジットカードの審査に落ちる人には特徴があります。

その特徴をこちらにまとめていますので、参考にどうぞ

[nlink url=”https://credit-credit.link/creditcard-examinationfall/”]

まとめ

以上、ライフカードの審査基準についてでした。

  • ライフカードは消費者金融系カードだから審査難易度は低い
  • 安定収入がありクレヒスが良好なら審査通過は難しくない
  • 総与信枠と支払い可能見込額も審査に影響するのでカードを持っている方は要注意
  • 審査通過が不安なら有料のライフカードに申し込むのも手
  • 学生なら学生専用ライフカードが審査に通りやすい

ライフカードは消費者金融アイフルの傘下に入り以前よりも審査通過しやすいクレジットカードとなりました。働いて安定収入がある、クレヒスに傷がついていないなど審査通過のための基本的な部分に問題がなければ審査通過は難しくありません。

ただ、過去に延滞したり、他社クレジットカードで審査落ちしているなどライフカードの審査に不安がある方は、審査基準が異なるライフカードの有料版にチャレンジするといいでしょう。