クレジットカード全般

その日に間に合う?クレジットカードの審査期間と、発行までの流れ

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消費者金融のカードローンは申し込んでから審査が終わるまで最短30分となっているのに対して、クレジットカードの審査は少々時間がかかってしまいます。

クレジットカードは海外旅行には欠かせないアイテムですが、旅行に合わせてクレジットカードを作る場合には、余裕を持って早めに申し込まなければ間に合わない可能性があります。

ここでは、クレジットカードの審査にかかる時間について解説します。

クレジットカードの審査には時間がかかる

初めてクレジットカードを申し込んだ時には、なかなかカードが送られて来ない為に心配したという方が多くいらっしゃいます。

審査に落ちたのでは?と気になる方もいるかもしれませんが、クレジットカードを申し込んでから手元に届くまでは、平均的に2週間ほど要します。

2週間じゃ間に合わない。と言う方も安心して最後まで読んでいただければ間に合う方法がきっとあります。

審査が終わるまでの期間には、クレジットカード会社でさまざまな業務が行われていますのでまずは、申し込みから審査が終わるまでとカード発行までを4ステップで見てみましょう。

1,まずはクレジットカードの申し込みから

クレジットカードを申し込む方法には、「インターネット」「郵送」「店頭窓口」があり、この中ではパソコンやスマートフォンを使ったインターネットでの申し込みが主流となっています。

詳しく3つの作成方法と必要なものなどは「クレジットカードの3つの作り方と必要なものまとめ」にて書いてます。

郵送の場合にはカード会社に書類が届くまで時間がかかってしまうので、なるべく急ぎでクレジットカードを作りたい方にはインターネット申し込みがおススメです。

2,入会の可否を判断する審査

カード会社は、送られて来た申込書をもとに申込者の信用情報機関を確認して審査を進めて行きます。

信用情報機関にはクレジットカードやカードローンの利用履歴や延滞情報が記録されており、滞納や金融事故と言ったネガティブな情報が記録されていると審査に通りにくくなるのです。

詳しく審査の基準やどういった場合に審査落ちするのかなど知りたい方は、「クレジットカード審査に落ちる理由とは?その原因と対策まとめ」を読んでいただくと良いと思います。

大まかに言うと申告された収入や職業、住居や居住年数などで入会の可否を判断することになるのですが、審査の基準はカード会社により異なっています。

3,カード会社から勤務先へ在籍確認の電話

申告した通りの勤務先に本当に在籍しているのか確認をする為に、カード会社から個人名にて電話が来ることがあります。

カード会社によっては在籍確認をしないところもあるようですが、勤務している年数が短い場合や、キャッシング枠を大きく設定している場合などに来る傾向があります。

職場への在籍確認電話で不安がある方は、「クレジットカード審査の在籍確認の電話は必ずくる?不安な人へ」を読むことで在籍確認電話についてより詳しく把握できて不安が解消できるかと思います。

勤務先に電話があった場合に、申し込みをした本人が電話に出られなくても問題ありません。

4,審査に通過したらカードを発送

一連の審査が終わり、通過することが出来たらクレジットカードが発送されます。

審査の期間がやや長くなる原因については、この流れを見ただけでご理解頂けたと思いますが、中にはスピーディーな審査をウリにしたカード会社もあるようです。

クレジットカードは利用する人の信用が担保になりますから、カード会社も慎重に調査をしてから発行の可否を判断します。

なかなか送られて来ないと焦ってしまう気持ちも理解出来ますが、2週間以上経過しても届かない場合にはカード会社に問い合わせてください。

審査期間はカードの種類によって変わる

クレジットカードには、VISAやmastercardなどの国際ブランド、カードを発行する会社、カードのグレードといった違いがあります。

カードの種類によっては、審査期間が長くなることがあり、手元に届くまで時間がかかることがあるのです。

国際ブランドが審査に与える影響

クレジットカードには、VISA、mastercard、JCB、アメリカンエキスプレス、ダイナースクラブ、銀聯(ユニオンペイ)、ディスカバーカードの7大国際ブランドがあります。

この国際ブランドは決済機能を提供しているだけで、クレジットカードの入会審査をしている訳ではありませんので、どの国際ブランドを選んでも審査や審査期間に影響はありません。

ステータスカードの審査は時間がかかる

クレジットカードには、誰でも申し込める一般カードやステータスカードがあります。

そのステータスカードの中にも、ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードがあるのですが、ブラックカードは最上級の位置付けです。

ゴールドカードの場合には、クレジットカードの良好な利用実績や収入があれば発行されるますが、プラチナカードやブラックカードはカード会社からの招待が原則必要になります。

プラチナカードやブラックカードは、利用限度額や年会費が高額ですから、審査には3~4週間の時間を要します。

発行する会社によっては時間がかかる?

クレジットカードを発行する会社には、銀行、信販会社、スーパーやコンビニがあります。

これらは順に

  • 銀行系クレジットカード
  • 信販系クレジットカード
  • 流通系クレジットカード

と呼ばれており、発行する会社によってサービス内容が異なるのが特徴です。

銀行系の場合には、キャッシュカードとクレジットカードが一体化したものがあり、財布をスリムにすることが出来ます。

また、スーパーやコンビニが発行するクレジットカードでは、会員価格で買い物が出来たり、ポイント加算が優遇されるなどの特典があって大変お得です。

これらは一般カードに含まれますから、審査期間は比較的短い傾向にあります。

それぞれの審査期間の目安

クレジットカードの審査期間の目安としては、一般カードでは1週間から2週間以内、ステータスカードで3~4週間程度です。

ステータスカードについては、慎重な審査が行われますから、一般カードよりも長くなってしまいます。

また、クレジットカードの利用履歴(クレジットヒストリー)に問題があったり、申し込み書類に不備があったりすると、目安の審査期間よりも長くなってしまうことがあるので注意が必要です。

クレジットヒストリーって何?と言う方は、「クレジットヒストリー(クレヒス)とは?その重要性と影響」読んでいただくと、クレジットカードの発行をよりスムーズにできるかと思います。

クレジットカードの審査を短くするコツ

時短
1週間以上も待てないという方もいらっしゃるかと思いますが、早くクレジットカードを手に入れたい場合には、審査を短くするコツを参考にしてください。

オンラインで申し込む

スマートフォンやパソコンを使って、オンラインでクレジットカードを申し込むことが出来ます。

手書きの申込書では、自宅や店舗で記入したものをカード会社へ郵送しなければならず、その分時間がかかってしまうので効率的ではありません。

しかし、オンラインの場合には必要事項を入力して送信すると、すぐにカード会社が確認することが出来ますから、カードの審査にかかる時間を短縮する効果が非常に高くなります。

申し込み内容に間違いが無いかしっかり確認する

手書き、オンラインどちらにも共通することですが、申し込み内容の間違い、記入漏れがあると審査に時間がかかってしまう原因になるばかりだけではなく、最悪の場合には審査に落とされてしまうことがあります。

手書きの際には、文字は丁寧に記入し、誤字脱字には十分に注意して、最後に記入漏れが無いか良く見直しをし、オンラインの場合も送信する前に確認をしてください。

尚、申し込み時に虚偽の内容を申告すると必ずバレてしまいますし、もしカードを発行後にバレた場合には利用額を一括で返済しなければいけません。

非常にリスクが高いですから、カード会社にはありのままの情報を伝えてください。

即日発行可能なクレジットカードを申し込む

カード会社には、申し込んだその日のうちにクレジットカードを発行してくれるところもあり、とにかく急ぎたい方にはおすすめです。

しかし、即日発行とは言っても審査は必ず行われますから、クレヒスに問題があると審査落ちする可能性が非常に高くなります。

キャッシングの希望額を0円にしておく

クレジットカードの機能には、ショッピングとキャッシングがありますが、キャッシング機能を外すことで審査期間を短縮することが出来ます。

キャッシングの部分は、貸金業法という法律によって貸付に制約があり、年収の3分の1以上の借り入れは出来ません。

また、借入希望額が50万円以上であったり、他社から借り入れがあると収入を証明する書類を提出する必要があり、それだけ慎重な審査が行われることになります。

審査にかかる時間を短縮するには、キャッシングの希望金額を0円にしてください。

効率的な多重申し込みには落とし穴が!

ここで1点気を付けておかなければいけないのが、効率を求めて複数のカード会社に一度に申し込むことです。

もしもの場合に備えて複数申し込めば何とかなると考えてしまうものですが、実は審査に落ちてしまう原因になります。

信用情報機関ではクレジットカードや、カードローンの利用履歴や返済状況だけではなく、カードを申し込んだことも記録されます。

短期間に複数の申し込みがあると、審査をする際にマイナスの評価になりますから、審査に大きな影響を与えます。

カードを申し込んだ情報は、申し込んだ日から6ヶ月間記録が残りますから、審査に落ちた場合には6ヶ月過ぎてから再度申し込んでください。

まとめ

クレジットカードの審査期間は、カードのグレードやカード会社によって異なります。

クレジットカードの審査にかかる期間は、一般カードで1週間から2週間程度、ステータスカードで3週間程度です。

また、審査にかかる時間を短縮する方法も、申し込みをする際に活用しましょう。