クレジットカード全般

クレジットカードの支払いが遅れてしまったら

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クレジットカードの支払い忘れは誰にもであることです。
多くの人は銀行口座から自動引き落としを設定していると思いますが、この自動引き落としまでに入金をしていることを忘れるパターンがほとんどです。
他にも複数のクレジットカードを保有しており、支払日を勘違いしていたなどの他にも単純に支払える現金がない。という理由など様々です。
またクレジットカードの支払いが遅延した際には、そのあとの対応がクレジットカード会社によって様々なので、注意が必要です。
というのも有名な「楽天カード」ですと、再引き落としがありませんので、サポートセンターに問い合わせて振込金額と、振り込み先を聞いてから振り込みます。

遅れたらまずすること

1にも2にも電話です。
電話ですべてが決まります。よくあるケースとしては「振込用紙が家に届く」や「振込先と振込金額を聞いて銀行振込」などケースバイケースですね。
一番楽なのは指定の口座に対して再引き落としがかかるケースです。

クレジットカード会社から電話が来てしまった場合は

度合いにも寄りけりですが、やや怒られるケースもあるそうです。お気を付けください。
また、支払いについては誠意をもって対応しましょう。めんどくさいから支払いに行けないなど言語道断です。

一応信用情報を確認

ご自身のクレヒス(個人信用情報・クレジットヒストリー)に傷がついてる可能性があります。もちろん延滞したのは本人なのですから文句は言えません。
仕様がないのですが、仮に支払い日付を1日だけ遅れてしまって、すぐに支払いを完了した場合には「支払い延滞」が付かないケースが存在します。
確実ではないので一応確認されるといいと思います。
クレヒスの開示方法からチェックしてください。

延滞した際にクレヒスはどうなる?

支払いを延滞した場合は個人信用情報に「A」マークを付けられます。これが延滞した証明となります。
一応CICの公式見解としては「61日以上の延滞がある場合は延滞と定義する」となっておりますが、事実61日を待たずして延滞マークがつくことは珍しくありません。

遅れた際のクレジットカード会社の対応の流れ

1.支払いの遅延を確認

引き落とし日から1週間後に「再引き落とし案内」が来ます。案内の文面には下記が記されております。
また会社によってはコンビニ支払い用紙などがある場合がございます。

  • 金額
  • 再引き落とし日
  • 手数料(延滞金がある場合)
  • 支払いが確認できるまでの利用停止の旨

2.再引き落とし(支払い催促)を放置した場合

電話による督促が来ます。電話の内容はもちろん「いつ払えますか?」につきます。
ここでは素直に遅れてしまったことを謝罪しつつ誠実に対応しましょう。支払日に関しては確実に支払いができる日程を伝えましょう。支払いが伸びるとその分延滞金などがかかってきます。

3.電話で約束した支払日に支払いができなかった場合

考えたくもないですが、クレジットカード会社のオペレーターと約束した期日までに支払いができなかった場合、クレジットカード会社は下記のような対応をします。
クレジットカードの強制解約、更新の拒否、そして個人信用情報(クレヒス)には「支払い延滞」「強制解約」の二つの情報がつきます。
これが付くと他のクレジットカードの審査もほぼ通らなくなりますし、カードローンの審査ももちろん不承認間違いなしです。

4.強制解約された場合

強制解約までいってしまったら仕方なくあきらめましょう。
支払いを滞納しておよそ3カ月が経過するとクレジットカード会社から訴訟が起きます。次は裁判所からの支払い督促状が来ます。書面の内容には支払い期日と金額が明記されており、期日までに支払いを行わないと給与、口座の差し押さえが発生します。
ここまでくると国の力が働くのでどうしようもありません。
結果的に逃げることは不可能です。こうなる前にしっかりと計画性をもってクレジットカードを使っていきましょう。
しかし国もクレジットカード会社も鬼ではありません。ここであなたがしかるべき対応を取れば分割納付が可能です。裁判所から督促状が来た際に2週間以内に異議申し立てを行なえば支払いの分割が可能になります。
この際は、クレジットカード会社と話し合うのももちろんですが、場所は裁判所で行います。裁判所の人も立ち会います。そして分割返済のめどを立てることになります。
司法権力の恐ろしさを垣間見ることができます。

何日まで遅れても大丈夫?

意味合い的には「支払いが何日遅れたら個人信用情報に延滞のマークがついてしまうのか?」という問いだと思います。
結論から申し上げるとどのタイミングでつくかはクレジットカード会社によってまちまちです。
これは個人信用情報に「A」という延滞マークを付ける権利をクレジットカード会社が持っているのですが、具体的には「A」マークを付ける権利を持っているにすぎず、つけるかどうかはクレジットカード会社によりけりです。
なので、支払日延滞したその翌日に「A」マークを付ける会社もあれば、再支払日に支払いがなかったらつけるなどそのルールが会社によって違うのです。
なので、基本的には支払日を延滞したその日につくと認識してください。

とにかく遅れない方がいい

とにかく支払日をきっちり守ることが肝要です。一日でも遅れないようにしっかりと事前に把握すること、スマートフォンなどのカレンダーアプリで管理するなど大人として当たり前のことをしていれば遅れることはまずありませんので安心しましょう。
万が一遅れてしまったら自分から電話してすぐに支払いができるように取り計らいましょう。
それだけなんです。